TEDSセンサを使ってみませんか?

 新製品、センサ感度メモリ(SSM-1010)をリリースいたしました。
それに合わせて今回、このIEEE1451.4(TEDS)準拠センサについて取り上げたいと思います。
 IEEE1451.4-2004規格の正式な名称は、"IEEE Standard for A Smart Transducer Interface for Sensors and Actuators - Mixed-Mode Communication Protocols and Transducer Electronic Data Sheet(TEDS) Formats"になります。
IEEE1451.4-2004規格では、センサと計測器間の通信規格とセンサ情報を格納するフォーマット(TEDS:Transducer Electronic Data Sheet)について規定しています。このIEEE1451.4規格に準拠したセンサのことをスマートセンサやプラグアンドプレイセンサと呼んでいます。このプラグアンドプレイの言葉の通り、センサを接続するだけでセンサ感度の設定、センサ認識を自動で行います。
 このセンサを使うそのメリットは
(1)手作業でのセンサ設定が不要となり、誤測定の防止とセットアップ時間を短縮します。
(2)各センサの紙ベースでのデータシート管理が不要となり、煩雑な業務を無くします。
計測現場での作業の効率化と生産性の向上に寄与するセンサと言えます。

 このTEDS対応センサは、非対応の計測器にもそのまま接続できます。非対応の計測器では、そのまま通常のセンサとして使用できます。
既にお持ちのTEDS非対応センサに後付けすることで、TEDS対応センサへ簡単にアップグレードします。既存のセンサへの加工は一切不要です。センサ1個につき本器は1個必要となります。
マルチチャネル計測時に、このTEDS対応センサは非常に有効です。
 特にTEDS対応3軸加速度センサでは、X軸、Y軸、Z軸の各軸のセンサ電圧感度の設定が不要となり、間違うことがありません。
 TEDS対応3軸加速度センサの価格が高いのではないか、と思われるかもしれませんが当社ではTEDS"非"対応の3軸加速度センサとほぼ変わらない価格でご提供しております。

 またセンサ感度メモリ(SSM-1010)も、高価では手軽にお使いいただけませんし、マルチチャネルで複数個使う際に、導入しづらくなります。初回のデータ書込処理は無料で、手軽に使いやすい低価格を実現しております。
 お気軽にお問い合わせください。

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